年代別 年代で変わるメイクの基礎 30代40代50代

皆様は、20代→30代→40代→50代、、
年齢を重ねる毎にヘアメイクって変えていますか?
こんにちは、ホリスティックビューティーコンサルタント&トレーナーのUCAです。
10代、20代を超えて、30代、40代そして50代に突入した今、果たして今のメイクはこれで大丈夫なのか?今のメイク、年齢と時代に合ってる???、、、などと疑問に思ったことはありませんか?
ふと気付くと!
アラサーから!
ファンデーションの見直し 色は合ってる?
お勧め時短ファンデ
NG メイク 時代遅れ (特に40代50代)
NG 若すぎメイク
従来の基礎化粧品とオールインワンの違い
ふと気付くと!
ありがちなのが、20代の頃はおしゃれやメイクに気合が入っていたけど、仕事優先、趣味優先、家族優先など、優先順位が変わって、ふと気づくと、ずっと同じヘアメイクしてた!
とか、、、
20代で結婚、出産、子育て、、、、そしてちょっと落ち着いたなぁと思った頃に、ふと気づくと、ヘアスタイル、メイク、、、、やり方分からない!!!
今、何が流行っているのかもわからないし、、、と、気づくと20代の頃していたヘアメイクと同じになってる!
とか、、、
若く見せたいから、最近の若いこのメイクテクニックや、お勧めコスメを使用してるけど、
ふと、似合わないかも?って思う瞬間が!
だけどどうして良いかわからないー!
何て事になってはいませんか?
年齢と時代に合ったヘアメイクをしていない、あるいは、10歳以上若い人をお手本にヘアメイクしている!、、、 これらは逆に  “老け見せ”  になってしまうんです!
と、いう事で、今回は30代、40代、50代の時代と年齢に合ったヘアメイクをご紹介していきます。
アラサーから!
30代前半は、まだまだ20代の名残があり、多くの人が20代にも見えると思います。
しかし、30代に突入すると、やはり20代前半の時の様な透明感や艶感が徐々に失われていきます。
30代後半から40代に入ると、小じわ、くすみ、たるみ、しみが徐々に目立つ様になってきます。
50代に入ると、くっきりほうれい線、しわ、たるみ、しみが明らかになってきます。
そこで、幾つかメイクの見直しをしていきましょう!
ファンデーションの見直し 色は合ってる?
人にもよりますが、20代は毛穴もまだまだ目立ちにくく、しみ、くすみもあまり気になりません!
しかし、徐々に肌のくすみや、しみが気になり始めてきます。
30代にお勧めのファンデーション
・ リキット  クリーム クッションファンデーション <粉ファンデはNG(基本)>
   BBクリーム CCクリーム
*重要 ファンデーションの色の見直しを!!!
40代、50代にお勧めのファンデーション
・ クリーム クッションファンデーション <粉ファンデはNG(基本)>
*重要 ファンデーションの色の見直しを!!!
今の時代、艶感が断然流行っていますが、昔はマットな質感が流行っていたので粉ファンデが主流(カバー力が一番ある)
粉ファンデはカバー力があ利、崩れにくいのが特徴なのですが、シワに入りやすく、逆にシワが目立つ!厚化粧に見えがちなので、老け顔に見えやすくなります。又、マット(ドライ)な見た目に見えますので、今の時代にはあまり適していないのかと感じます。ただ、どうしても粉ファンデが使いやすいし、崩れにくい方良い!という方は、艶のあるハイライトなどを使いましょう!
お勧め時短ファンデ
時短でしっかりカバーできる、オールインワンファンデーション = クッションファンデ
肌が綺麗な方で、あまり塗り過ぎたくない方は、BBクリームやCCクリームを塗ってもオッケー
逆にしっかりカバーしたい方は、BB,CCクリームを下地代わりにしてから、リキットやクリームファンデを塗ってもOK!
NG メイク 時代遅れ (特に40代50代)
・ 細い眉毛 山が高すぎる眉毛 薄すぎる眉毛
・ 真っ白なアイシャドー囲いメイク(寒色系の色味は要注意)
・ 太すぎるアイライン 目の下にもしっかりアイライン
・ パープルのしっかりアイシャドー
・ 色の濃すぎるアイシャドーを目尻にしっかり!
・ 濃い色の涙袋メイク
・ 白っぽい口紅
・ 濃すぎる口紅、茶色っぽい口紅
NG 若すぎメイク
・ キラキラ涙袋
・ バサバサ付けまつげ
・ チークの付けすぎ
・ 粒子の荒いキラキラたっぷり
・ 細すぎる眉毛
・ 目のに濃い色のシャドー
・ ピンクすぎる口紅
=30代からのお勧めシャドーの色=
・ 暖色系の優しい色味
・ ベージュ系のハイライト
・ 少し太めで山の高くない眉毛
・ 自分の唇により自然に馴染む色(赤はお好みで)
30代を過ぎた頃から、気づかないうちに肌がくすんでくる。白いハイライトやブルー味の強いハイライト、アイシャドーを使用すると、昭和感が出てしまう恐れが!
平野のらさんのコントの時のメイクがが昭和メイクの代表!
寒色系(ブルー、パープル、白系のゴールド)の色は出来るだけ避けましょう!
あるいは、塗布する部分に要注意!
=基本メイクの手順=
化粧水-美容液-乳液-(あるいは、乳液ー美容液)-下地-ファンデ-パウダー
これは、ほぼ誰もがご存知の定番で鉄板の基礎化粧品の塗り方の手順!でも今は、オールインワンの基礎化粧品も多数あって、それ一個で、基礎化粧品の全ての役割を果たすものも出ています。
じゃー、オールインワンと、従来の塗り方、何が違うの?
従来の基礎化粧品とオールインワンの違い
従来の基礎化粧品の場合、順番に塗布していく事によって、それぞれの効果がレイヤー状に重なって肌に浸透していきます。
化粧水 = 水分補給&pH(ペーハー)のバランスを整える
美容液 = 肌に必要な栄養分を補給する
乳液  = 保湿&水分が逃げない様に蓋をする
それに対してオールインワンは一度で塗布します。一度に塗布するので効果は少し中和されます。
つまり、順番に塗布する方が、より理にかなっているとは言えます。
化粧水で水分補給 & pH(ペーハー)のバランスを整えてから、美容液で肌に必要な栄養分を補給する。それから乳液を塗布して、保湿して水分が逃げない様に蓋をする。
この様に手順を踏んだほうが、より効果的に肌のバランスを整える事ができるわけです。
しかし、どうしても面倒臭いという方、時間がないという方には、オールインワンでも十分な効果が期待できます。
オールインワンの基礎化粧品 + クッションファンデ
塗布するのはこの2種類だけ!それでも十分きれいに見えます。良い時代になりましたね!
しかし、従来の手順を踏んで順番に塗布していくやり方の方が、より綺麗に、より持ちが良いメイクができます。どちらを選ぶかは自由に選べます。時と場合によって変えても良いかもしれません。
私は、基礎化粧品はきっちり手順を踏んで塗布し、ファンデーションはクッションファンデを使用しています。なぜなら、基礎化粧品は、お肌のバランスを整える基礎だから!そして、ファンデーションについては、私は幸い、職業柄良い美容には気を付けてきた方で、目立ったしみがあまりないので、艶感が合って、カバー力のあるクッションファンデをつけています。

誰かの真似をするのではなく、自分自身で自分のお肌と向き合って、自分に合ったお手入れの方法を探してみて下さいね!

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